1936年の創業以来、大切にしている3つのこと。
お客様が望む最良の商品をご提供するためにこれからも努力し続けます。
私たちは昔からの伝統の味を大切にしています。
お客様のご要望をうまく取り入れながらも、流行ものに流されることなく、
とことん味へのこだわりを追及していきます。
私たちはお客様とのつながりを大切にしています。
日々いただくお客様からの感謝のお言葉や厳しいお言葉。
これらすべてがわたしたちの原動力。そして、安心安全で美味しいソースをご提供し
続けることがお客様とのつながりを強固にするものだと信じて日々精進していきます。
私たちは地元(栃木県佐野市)を大切にしています。
私たちは長年ご愛顧いただいた地元の皆様のおかげで今があると考えています。
そして地元で採れる良質な野菜、良質な水がミツハソースを作り上げています。
「地元の支持こそ全て」これが私たちのスローガンです。
私たちは環境省指定の日本名水100選に選ばれた出流原弁天池湧水(いづるはらべんてんいけゆうすい)の伏流水を使用しています。出流原弁天池は、佐野市街地から北西約6㎞
の位置にあり、古生層石灰岩の割れ目から清水が湧きだし、浅く澄んだ水中を鯉が悠々と泳いでいます。とても厚い土の層をフィルターとして濾過された水は、水温は年間を通し約16℃をほぼ保ち、豊かな水量を誇っていて、出流原弁天池は、県の天然記念物にも指定されています。
池には黄金埋蔵にまつわる「朝日長者」の伝説もあります。
<朝日長者伝説>
昔、出流原に朝日長者が何不自由なく暮らしていたが、ただ一つだけ子宝に恵まれなかったので、長者夫婦が出流原弁天に子授けの願をかけた。すると美しい女の子が生まれ「鶴姫」と名付け大切に育てた。「鶴姫」が18歳の時、山に遊びに入ったまま行方不明となり。大事な子どもを亡くした長者夫婦に、ある時神が霊示したことは、「姫は弁天地の鯉となっており、竜神となって昇天するためには莫大な財宝がいる」との旨 であった。そこで長者は娘のためにと後山に財宝を埋め「朝日さす夕日輝く木の下に、うるし千ばい黄金億々」というような宝のありかをよんだ歌を残している。佐野市の民話より
池には黄金埋蔵にまつわる「朝日長者」の伝説もあります。
<朝日長者伝説>
昔、出流原に朝日長者が何不自由なく暮らしていたが、ただ一つだけ子宝に恵まれなかったので、長者夫婦が出流原弁天に子授けの願をかけた。すると美しい女の子が生まれ「鶴姫」と名付け大切に育てた。「鶴姫」が18歳の時、山に遊びに入ったまま行方不明となり。大事な子どもを亡くした長者夫婦に、ある時神が霊示したことは、「姫は弁天地の鯉となっており、竜神となって昇天するためには莫大な財宝がいる」との旨 であった。そこで長者は娘のためにと後山に財宝を埋め「朝日さす夕日輝く木の下に、うるし千ばい黄金億々」というような宝のありかをよんだ歌を残している。佐野市の民話より